オークマが2026年4〜9月期の連結決算を公表。純利益は前年同期比2.6倍の116億円となり、売上高は1181億円、営業利益は99%増の120億円だった。米国での需要が高水準で推移したほか、政策保有株の売却も利益を押し上げた。
工作機械大手オークマが2026年4〜9月期の連結決算を発表した。純利益は前年同期比2.6倍の116億円で、売上高は1181億円、営業利益は99%増の120億円だった。米国での機械需要の好調に加え、政策保有株の売却が利益を押し上げた。
米国では航空・宇宙・衛星・データセンター関連の需要が高水準で推移した。こうした動向が全体の業績改善に寄与したほか、同社は27年3月期通期の受注高を上方修正した。
同日開いた記者会見で家城淳社長は、足元の需要環境について「少なくとも2028年までは高い水準が続くのではないか」とコメントした。
27年3月期通期の連結業績予想は据え置かれ、売上高は2600億円、純利益は200億円を見込む。