フジッコは今期上半期の経常利益を従来見通しから29%上方修正し、最終利益と1株当たり利益も引き上げた。あわせて通期の業績予想も修正され、将来の利益見通しを更新した。
今期上半期の決算修正では、経常利益が980百万円となり、従来予想の760百万円から大幅に上方修正された。営業利益は770百万円、最終利益は650百万円となり、それぞれ従来予想の600百万円および500百万円から引き上げられた。1株当たりの修正後利益は22.83円、配当修正は23円とされた。
上期の前年同期比では売上高は0.9%増、営業利益は52.2%増、経常利益は37.4%増、最終利益は前年同期比でマイナス14.8%となった。修正後の数値は、上記の項目で従来見通しからの大幅な改善を示している。
今期の通期予想では、2026年3月期の経常利益が1,900百万円、最終利益が1,428百万円、1株当たり利益が50.2円へと引き上げられ、2027年3月期の見通しでも経常利益は1,800百万円、1株当たり利益は43.5円などの数値が示された。これらは修正後の上期実績と整合する形で発表日ベースで更新された。
なお、本文には発表日や新旧数値の具体的な対比が掲出されており、会社側の公表資料と整合する形での表記になっている。