日本フイルコンが今期の第3四半期累計で経常利益を16.5億円へ拡大させ、通期利益も従来予想の16億円から19.5億円へ上方修正した。
日本フイルコンは、26年11月期の第3四半期累計(25年12月〜26年8月)における連結経常利益を16.5億円と発表し、前年同期比で2.4倍に急拡大した。併せて売上高は21,729百万円、営業利益は不明扱いだが売上高対比の営業利益率は改善している。
上方修正後の通期計画では、従来予想の16億円を19.5億円へと引き上げ、増益率は69.5%増から約2.1倍に拡大する見通しとなった。
同社は下期の業績計画として、6-11月期の経常利益を従来予想の5.9億円から9.4億円へ58.5%増額する見込みを示した。これは3Qの実績を踏まえた新たな見通しである。
直近3四半期の推移を見ると、6-8月期の経常利益は前年同期比87.2%増の6.5億円、売上高対利幅の改善が続いている。今後の開示にも注目が集まる。