23日の国内債券市場で長期金利が一時2.800%を下回り、株安が進む中で投資家が安全資産として債券を買う動きが強まった。指標となる新発10年物国債利回りは一時2.755%をつけた。
23日の国内債券市場で長期金利が一時、2カ月半ぶりに2.800%を下回った。価格は上昇しており、長期金利の低下が観測された。
株式市場は人工知能関連株を中心に下落し、世界的な株安の流れの中で投資家のリスク回避姿勢が強まって債券買いが加速した。指標となる新発10年物国債利回りは一時2.755%をつけた。
この動きはAI関連の情報技術株の動向や金利低下の連鎖が影響していると読み取られており、長期金利の低下が続くか注目されている。