アズビルが中部鋼鈑の圧延工場にクラウド型バルブ解析診断サービス「Dx Valve Cloud Service」を納入した。オンライン診断で補修内容を事前把握し、計画的な保全と費用削減を目指す。
アズビルは中部鋼鈑の圧延工場に対しクラウド型のバルブ解析診断サービスDx Valve Cloud Serviceを納入した。現場ではオンラインでの異常診断機能を活用できるようになり、必要な補修内容を事前に把握できる体制が整えられた。
加熱炉の大規模なメンテナンスが難しい状況を背景に、同サービスは時間基準保全から状態基準保全への移行を目指す取り組みの一環として採用された。これにより過剰な予防取替の削減と保全計画の最適化が期待されている。
今後はオンライン診断を活用した補修計画の立案と費用管理の改善が想定され、設備の停止リスクを抑えつつ保全作業の効率化が図られる見通しだ。