アズビルが中部鋼鈑の名古屋市の圧延工場へクラウド型バルブ解析診断サービスを納入。燃焼管理用の調節弁11台をオンラインで接続し、異常を常時診断する。
アズビルはクラウド型バルブ解析診断サービス「Dx Valve Cloud Service」を、中部鋼鈑の名古屋市にある圧延工場へ納入した。目的は加熱炉設備の安定操業と保全の高度化で、従来の時間基準保全からデータに基づく状態基準保全への移行を目指している。
導入では燃焼管理に使われる重要度の高い11台の調節弁を同サービスに接続し、常時オンラインで異常診断を行う。これにより補修内容の事前把握や過剰な予防取替を減らし、コスト低減につなげるとされる。今後は診断パラメーターの最適化やデータ処理方法の改善を進め、突発トラブルのリスク低減を図る。