日経平均は前日比+1.92%で大幅反発する一方、プライム市場では値下がり銘柄が多いとの指摘がある。指数を押し上げる大型成長株の影響で相場の実態が見えにくくなる局面だ。
日経平均は前日比で+1.92%と大幅に反発した。一方でプライム市場の銘柄の中には値下がりが多いとの指摘があり、指数の反発と市場内の銘柄動きに乖離が生じている可能性が指摘されている。大型成長株、特に半導体関連銘柄が指数を押し上げ、相場全体の実態が見えにくくなる状況が生じている。
このような状況では個別銘柄の選別色が強まり、指数の上昇だけを全面高と捉えるのは適切でないとのリスク管理意識が高まっている。今後はどの銘柄が市場の動きを牽引するか、影響を受ける銘柄群の動向に注目が集まる。