コーエーテクモホールディングスが2027年3月期の通期業績予想と期末配当予想を上方修正。売上高910億円、営業利益340億円、経常利益510億円、当期純利益370億円へ引き上げた。前回予想からの増額はそれぞれ1.1%、6.3%、21.4%、19.4%となる。
コーエーテクモホールディングスは2027年3月期の通期連結予想を上方修正し、売上高を910億円、営業利益を340億円、経常利益を510億円、当期純利益を370億円に引き上げた。これに伴い、1株当たり純利益の予想も110円73銭へ改定した。
修正の理由として、中間期の連結業績が元の予想を上回ったこと、通期の為替前提の見直し、足元の事業環境や金融市場の動向をふまえたことが挙げられている。前回公表時は売上高900億円、営業利益320億円、経常利益420億円、純利益310億円だった。修正幅は売上高・営業利益・経常利益・純利益でそれぞれ1.1%、6.3%、21.4%、19.4%の引き上げとなる。
同日発表された2027年3月期中間決算では、売上高が373億2700万円で前年同期比19.4%増、営業利益117億4300万円で47.4%増、経常利益が255億2300万円で43.4%増、親会社株主に帰属する中間純利益が185億9600万円で38.1%増となり、経常利益と中間純利益は中間期として過去最高を達成した。