名古屋銀行が中小企業のサイバーセキュリティ強化を目的にNTTデータと連携し、情報流出対策の推進を2027年度に本格始動させる方針を示した。
名古屋銀行は中小企業のサイバーセキュリティ向上を後押しするため、NTTデータが開発したプラットフォームを活用する。これにより顧客企業の情報流出リスクを軽減するノウハウ提供体制を強化する方針だ。
名古屋銀行の子会社ナイスは顧客企業のデジタルトランスフォーメーションを支援する役割を担い、NTTデータとの連携を通じてDX支援を拡大する。NTTデータ側は国主導のサイバーセキュリティ対策にも対応する体制を整えるとされる。
中小企業はネット犯罪対策のノウハウが乏しい傾向があり、今回の連携により流出防止のニーズに応える支援体制を強化することになる。