米アップルがCEOを交代する人事を発表。新CEOにはハード畑のジョン・ターナス氏が就任し、現CEOのティム・クック氏は会長職へ移る見通しだ。
米アップルは2026年4月20日、最高経営責任者(CEO)の交代を公表した。新任のCEOには現ハードウエアエンジニアリング担当上級副社長のジョン・ターナス氏が就任予定で、退任するクック氏は代表権のある会長へ就く。
この人事は、ターナス氏がCEOとしてハード畑の実務と製品開発のリーダーシップを発揮することを想定してのものと見られる。現職のクック氏はCEO職を離れ、組織の代表権を持つ会長として経営の監督役に回る。
正式な実施日として、ターナス氏のCEO就任は2026年9月1日を予定している。これに伴い、クック氏のCEO在任期間は終了し、会長職へ移行する見込みだ。
企業体制の大転換は、同社の製品戦略と組織運営の再点検を伴うとみられ、市場や従業員への影響が注目されている。しかるべき時期に追加の説明や方針の公表がある可能性がある。