大人の熱狂を生むカプセルトイ市場が第5次ブームの真っ只中。コロナ禍で無人販売の専門店が急増し、現在の市場規模は約1,960億円、店舗数は917店まで拡大している。
コロナ禍の需要を背景にカプセルトイ専門店が急増し、業界は現在第5次ブームとされる。従来の衝動買いから目的買いへと購買動機が変化しているとの指摘がある。都築祐介氏は、ブームの過熱感を指摘している。
2025年度のカプセルトイ市場規模は前年比39%増の約1,960億円となり、2022年との比較で約2.7倍に膨らんだ。全国のカプセルトイ専門店数は917店(2026年1月末時点)。
専門店の拡大により、製造メーカーは10社未満から約70社へと増加。月間約800種類、毎日25〜30の新商品が発売される状況が続き、名古屋を拠点とするドリームカプセルの店舗数は約90店に拡大している。