米イランの攻撃応酬を背景に中東情勢の混乱懸念が広がり、日経平均株価が一時1800円超の下落を記録した。原油先物は一時104ドル台まで上昇する動きを見せた。
きょうの東京株式市場で日経平均株価は一時、1900円超の下落を記録した。市場参加者は米国とイランの攻撃の応酬が続く中東情勢の混乱長期化を警戒している。
原因として、中東情勢の不安定さが世界経済の成長鈍化や企業業績見通しの悪化につながるとの見方が広がっており、投資家のリスク回避姿勢が強まった。
この局面でインフレ警戒感が高まるとの見方が広がり、資源価格の動向にも影響が出ている。原油先物価格は一時104ドル台まで上昇した。