東京インキが第31回全国棚田サミットinはままつの企業展示に出展し、姨捨の棚田を含む景観保全に配慮したのり面復旧工法を紹介します。
東京インキ株式会社は静岡県浜松市で2026年11月14日・15日に開催される全国棚田サミットinはままつへ企業展示で出展する。展示時間は14日9:00から17:00までとなる。棚田関係者や自治体、農業関係者との情報交換を通じ、地域課題の解決に資する取り組みを発信する予定だ。
紹介されるのは、姨捨の棚田を含む重要文化的景観に配慮したのり面復旧工法と、その復旧事例。従来の石材工法と比較して緑化を進め、災害復旧後も景観を損なわない点が特長とされる。急勾配のり面や狭小地への資材搬入などへの対応性も説明される見込み。
展示ブースでは実際の施工事例や工法の特長を示すほか、自治体や地域団体、農業関係者と情報交換を行う。棚田は食料生産だけでなく美観・生物多様性・地域文化の資産としての側面があるとして、地域資源の保全と持続可能な地域づくりへの貢献を訴える。
東京インキは長い歴史を持つ総合色彩化学メーカーとして、土木資材分野の技術を活かした復旧・保全技術の普及を通じ、地域資源の保全と持続可能な地域づくりに寄与する方針を示している。