西日本旅客鉄道は今期の経常利益を1660億円へ上方修正。第2四半期累計は前期比7.5%減の1064億円、下期は595億円と試算している。
JR西日本は11月5日大引け後に決算を発表した。第2四半期累計(4–9月)の連結経常利益は前年同期比7.5%減の1064億円となり、売上高や営業利益の状況も前期と比べて低水準に留まった。
同日、通期の経常利益予想を従来の1450億円から1660億円へ14.5%上方修正した。前期実績は1836億円であり、減益幅は縮小見込みとなった。これにより、通期の利益見通しの伸びが示された。
上期実績と従来予想との比較では、下期の経常利益を595億円に試算し、前年同期比では13.2%減となる見通しを示している。
直近3か月の実績(7–9月)は連結経常利益543億円で、売上営業利益率は前年同期の13.4%から13.1%へ低下している。