じもとホールディングスは4~9月期の連結予想を上方修正し、中間純利益を16億円、経常利益を22億円へ引き上げた。傘下のきらやか銀行と仙台銀行で資金利益の増加が主因とみられる。
じもとHDは2026年11月4日に、4~9月期の連結業績予想を上方修正したと発表した。中間純利益は前回公表の12億円から16億円へ、経常利益は14億円から22億円へそれぞれ引き上げられた。
傘下のきらやか銀行と仙台銀行において、金利上昇に伴う資金利益の増加が見込みを上回る要因として挙げられた。きらやか銀は与信関係費用の減少、仙台銀は経費の減少も寄与するとの想定。
銀行単体の中間純利益予想は、きらやか銀が7億円から10億円、仙台銀が3億円から6億円へ修正され、経常利益もそれぞれ7億円→12億円、5億円→9億円へ引き上げられた。
27年3月期の通期予想は、当期純利益36億円、経常利益40億円の水準を据え置く。普通株式の期末配当予想も1株5円で変更なしで、今後の中間決算は11月13日に発表予定となっている。