キオクシアとSanDiskの総額約5兆円投資を起点に、需要波及を可視化する特設サイトが公開された。建設・工場インフラから装置・部品・材料まで、35の需要領域とそのつながりを示す。
リリースによれば、キオクシア・SanDiskの大型投資を出発点に、投資による需要がどの産業領域へ波及し得るかをWeb上で可視化する特設サイト「キオクシア・SanDisk 5兆円投資波及マップ」が公開された。サイトは建設・工場インフラ・装置・部品・材料・保守・運営などを含む、計35領域の需要を整理している。
需要は6つの機能に分解され、土地設計・建築から搬入・稼働支援までを含む。各領域を選ぶと、主要機器や部品・加工領域までの経路がWeb上でたどれる仕様になっており、実装機器だけでなくその先の部材まで視点が拡張されている。
特設サイトでは公式発表と需要分析を分けて表示。約5兆円の投資計画と北上工場K3棟については公式発表を基に事実関係を整理し、その他の需要領域は公開情報に基づく分析として整理している。
企業データベースの正式提供は未定義だが、35領域それぞれに関連する企業の調査とデータベース化を進め、事前登録を受け付けている。最終提供時の収録項目や形式は変更される可能性がある。