次期日本野球機構のコミッショナー就任が内定した飯島彰己氏(75)が、16代コミッショナーとして就任すると伝えられている。一方、現職の榊原定征コミッショナーは退任し、顧問を務める予定だ。
都内で開かれたNPBのオーナー会議で、次期コミッショナーに飯島彰己氏の就任が内定したと報じられた。飯島氏は三井物産で社長・会長を歴任し、日本経団連副会長などを務めた人物で、16代コミッショナーとなる予定だ。
飯島氏の経歴として、栄光学園から横浜国立大学を経て1974年に三井物産入社後、金属資源分野を中心にキャリアを積み、2009年に代表取締役社長就任、2015年から21年まで代表取締役会長を務めた。退任後はソフトバンクグループや武田薬品工業などの社外取締役も務めている。
正式就任は11月のオーナー会議で決定後、12月7日に決定事項として正式に就任する予定とされている。榊原コミッショナーは退任後、顧問を務める形で組織の運営に関与する見通しだ。