米7月CPIの発表を控え、ドル円は160円乗せの可能性が見込まれるとされる。前日の動きと直近の水準を整理した日次FXレポートの要点。
「日次FXレポート」では、ドル円を中心に前日の振り返りと当日の見通しを動画配信したこと、執筆は外為どっとコム総合研究所の為替アナリスト・中村勉氏が担当したことが伝えられている。
最新のマーケット情報では、イラン情勢に関連して「何らかの合意に近づいている」という材料が挙げられ、ドル円は前日に上昇した後に反落した場面もありつつ、下値は限定的だったとされる。翌日には米7月CPIの発表を控え、積極的なドル買いには至らず、159円台前半での小動きとなった。
今日の注目材料として米7月CPIが挙げられ、CPI次第でドル円は再び160円付近を試す可能性があるとも伝えられている。100日移動平均が約160.02円付近にあり、技術的な節目として意識されているとの見方が示されている。
英文要約では、CPIが鈍化してもFRFの追加利上げ観測が後退する局面ではドル売りが出やすく、158.50円近辺がサポートとして機能する可能性があるとの整理がある。