米雇用統計の弱さを受けてドル円は一時157円台から156.95円へ下落した後、再び157.20円台へ反発した。10月のFOMCでの利上げ見通しは市場の予想を移動させている。
ドル円は米雇用統計の弱さを背景に、157.60円台から一時156.95円まで売られた。以降は買い戻しが入り、157.20円台を回復して安値圏から反発する展開となった。
市場はこの日発表前の動向にも注目しており、米雇用統計を受けて10月FOMCでの利上げ確率が一時28%前後から約13%へ低下した後、再び19%前後で推移する局面が見られた。
発表前からドル売り圧力が継続していることが示唆され、ニューヨーク市場の動向次第でドル円の上げ下げが続く可能性があるとみられている。
実際の取引ではUSDJPYが157.23付近で推移している。