神奈川県相模原市の橋本駅南側に建設中のリニア中央新幹線の神奈川駅の工事現場が、初めて金曜日に公開された。地下約30mの深さで全長約680m、幅は最大約50mの規模で、3階の地下部分の設備が公開された。
神奈川県相模原市の橋本駅南側に建設中のリニア中央新幹線の神奈川駅の工事現場が、JR東海によって公開された。現場の状況や建設の一部が一般に公開されたのは今回が初めてである。
現場は地下約30メートルの深さに位置し、全長は約680メートル、最大幅は約50メートルと見込まれている。公開されたのは第三地下層で、ホームや構造物などが所在している。
完成時期は当初2027年3月を目標としていたが、発掘作業などの影響で約3年遅れ、現時点では2029年春ごろの着工完了を目指す見通しとされた。JR東海の水野高憲取締役副社長は、期待が大きいことを理解していると語った。
今後は新幹線線の品川と名古屋間の開業時期についての見通しを年内までに示す予定であり、両駅間の開業時期の見極めが焦点となる。