前場はメタプラネットやリベルタなどの銘柄が動意づき、米上院での暗号資産関連法案否決を背景に関連銘柄が売買材料を拾う展開となった。その他、資金調達や新工場投資、金融機関の契約締結、上場といった動きも並ぶ。
メタプラネットは買い気配から売りが先行。米国の暗号資産関連法案が上院で否決されたことで、暗号資産価格が急落し、同社が暗号資産関連の投資姿勢を嫌われたとの観測が伝えられている。
リベルタは通期の営業損益予想を従来の黒字見通しから赤字へ下方修正。暑さや長雨の影響で「FREEZETECH」関連の販売が計画を下回り、プロモーション費用とEC投資の影響が響く見込み。併せて期末配当も無配へ見直しを発表した。
Welbyは第三者割当増資を実施し、5000万円を調達。新株は10万株、払込期日は9月30日、用途はPHRプラットフォーム開発の投資。
ABEJAは防衛装備庁と「視覚言語行動モデルの検証および運用基盤検討役務」を契約締結。UGVの自律走行に向けたVLAモデルの適用可能性検討と運用体制整備を進める。
日立製作所は米国で変圧器の新工場を建設すると発表。投資額は5億2800万ドル、2029年の生産開始を目指し、米国での供給網強化と生産能力拡大を図る。
オーディオSは東証グロース市場へ新規上場。買い気配スタートで寄り付きはおよそ1451円程度、公開価格は1060円、幹事はSB I証券。