米半導体大手クアルコムが日本で長期投資イニシアチブを発表し、研究拠点「Qualcomm Japan Robotics Center」設立を検討。国内の主要企業や大学が広く連携して産学官の協働を強化する。
米国のクアルコム・テクノロジーズは、日本国内における次世代ロボティクスとフィジカルAIの革新を加速させる長期投資イニシアチブを発表した。事業は拠点設立、エコシステム拡大、グローバル市場参入の加速、先進プロジェクト展開という四本柱で構成され、労働力不足の解消と日本の産業競争力の強化を目指す。既に国内の企業や大学が参加を表明している。
最も特徴的なのは、Qualcomm Japan Robotics Centerの設立を掲げ、応用研究開発や人材育成を推進するフラッグシップ拠点として機能する見込みだ。