8月17日のニューヨーク市場でドルは円に対し上昇し、原油市場は供給懸念から買われる動きとなった。米指標は改善、ユーロは対ドルと対円で動いた。
17日のニューヨーク外為市場でドル・円は159円20銭から159円60銭まで上昇し、引けた。米8月NY連銀製造業景気指数と8月NAHB住宅市場指数が予想を上回る形で改善したことに加え、米国とイラン戦争の終結に向けた覚書の期限を巡る報道が材料となり、原油高と長期金利上昇を背景にドル買いが進んだ。
ユーロ・ドルは1.1600ドルから1.1564ドルまで下落して引け、ユーロ・円は184円77銭まで上昇後184円54銭で引けた。ポンド・ドルは1.3569ドルへ上昇後1.3531ドルまで反落し、ドル・スイスは0.8084フランから0.8117フランへと動いた。
17日のNY原油先物は続伸。覚書の期限を前にトランプ大統領が延長要請の意向を示さず、イランがタンカー拿捕との報道が伝わる中、供給混乱の長期化懸念が高まって買いが進んだ。
【経済指標】米・8月NY連銀製造業景気指数は20.6(予想:+10、7月:+15.6)、米・8月NAHB住宅市場指数は35(予想:33、7月:34)
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