アスクルは執行役員の成松岳志氏を新社長CEOに就任させ、Beyond Retailの推進とAI活用を強化する方針を示した。氏はこれまで事業戦略本部長を務めており、デジタルと顧客接点の統合を進める狙いとされる。
アスクルは執行役員事業戦略本部長の成松岳志氏を代表取締役社長CEOに就任させた。新体制は直ちに発表され、同氏のリーダーシップの下で経営の刷新を図る方針が示された。
就任元の職務は事業戦略の統括であり、これまでのデジタル戦略と事業展開の経験が新社長の経営に活かされると見られている。具体的な後任の補填や組織再編の詳細は取材情報の範囲外となっている。
アスクルは今後の成長戦略としてBeyond Retailの推進とAI活用の加速を掲げている。小売り領域のデジタル化・顧客体験の高度化を通じ、競争力の強化を目指す意図と解される。
今回の人事は、昨今のEC・リテール分野におけるデジタル技術の活用拡大の流れの中での経営刷新の一環として位置づけられている。