豪ドル円は112円台半ばでほぼ動かず、今日はオーダーブックの厚みや主要指標の発表予定に注目が集まった。
昨日の豪ドル円は終値が前日とほぼ同水準で推移し、昼には円高が優勢な場面もあったがその後は円安方向へ戻る展開となった。豪ドル/米ドルも同様の動きを示し、国内企業物価指数の結果が市場予想を下回ったにもかかわらず豪ドル円には大きな反応はみられなかった。またケント豪州準備銀行総裁補佐の発言で政策金利引き上げの効果を認識しているとの見方が示された。これらを受け、今日の注目点としてテクニカル分析が挙げられている。
本日14日の分析では、オーダーブックの観点から111円台半ばと110円付近に厚い買い注文が観測され、110円近辺がサポートとして意識されている様子が示された。一方、112円台後半には売り注文が厚く、114円付近にも厚い売り注文があると指摘されている。