日立製作所と Brookfield Japan、Hartree Partners Singapore、東京ガスは、グリーンデータセンターの実現を目指す覚書を締結したと発表した。第1号プロジェクトは関東および九州で、デューデリジェンスやエネルギーインフラを含む設備構成・事業スキームを策定する。
日立製作所と Brookfield Japan、Hartree Partners Singapore、東京ガスは2026年9月30日に国内でのグリーンデータセンター実現に向けた協業に関する覚書を締結したと発表した。協業は、電源併設型グリーンデータセンターの基本構想の策定と、柔軟に展開可能な標準モデルの開発を目指す。
目的は、系統電力への過度な依存の抑制やデータセンター立地の選択肢拡大、エネルギーの地産地消への貢献、プロジェクトの立ち上げ期間の短縮と拡張性の確保とされる。これにより脱炭素化の実現に寄与する構想が示された。
第1号プロジェクトとして、関東および九州におけるグリーンデータセンターの開発計画を策定する。デューデリジェンスからエネルギーインフラを含む設備構成や事業スキームの検討を進め、標準モデルの構築を推進する。
今後は具体的な施設計画や導入スケジュール、資金調達手法などの詰めが進む見通しである。