日経平均は大幅に続伸し、終値は7万683円98銭。月初来の高値に迫る水準で、売買代金は7兆3048億円と商いも膨らんだ。
6日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に上昇し、終値は前日比737円12銭高の7万683円98銭となり、6月の高値に迫る水準で引けた。前場は高値圏での推移が続き、後場にかけて買いが広がってほぼ高値圏での引けとなった。
銘柄動向では、アドバンテストやフジクラ、リクルートホールディングス、TDK、ファーストリテイリング、信越化学工業などが上昇。一方、ソフトバンクグループやキオクシアホールディングス、東京エレクトロン、京セラ、KOKUSAI ELECTRICなどは下落した。
市場全体では値上がり銘柄数が1153、値下がりが350で、約8割が上昇する全面高の展開となった。騰落レシオは96.51%と過熱感はまだ強くない水準だった。
米国市場の堅調や円安・ドル高進行も背景にあり、輸出関連銘柄の追い風となった。日経平均は7万円の大台を維持できるかが焦点となり、今後の動向次第で上値追いの勢いが継続する可能性が意識された。