エスエルディーの2027年2月期中間期の決算は、売上高が前年同期比7.5%減の17億円、営業利益が63.1%減の3300万円、中間純損失が1500万円となった。
2026年3月から8月の期間の業績は、売上高が前年同期比7.5%減の17億円、飲食サービスは天候不良と食材コスト増の影響で減少、コンテンツ企画サービスは集客不振により減収となった。営業利益は63.1%減の3300万円へ大幅に落ち込み、中間純損失は1500万円を計上した。
繰延税金資産の取崩しに加え、法人税等調整額の計上もあり、当期純損失が前年同期の中間利益8200万円から赤字へ転じた。貸借対照表では総資産が10億円へ拡大したが、流動資産は増加、固定資産は減少、負債は新規の長期借入れを含め増加、純資産は減少した。
財務キャッシュフローは、営業キャッシュフローが大幅に減少した一方、投資キャッシュフローは改善、財務キャッシュフローは長期借入れの実施で収入転換となった。
通期見通しは、売上高33億円、営業利益3700万円、経常利益3900万円、当期純損失5200万円と修正公表された。配当予想は年間0円、ただし非上場のA種株式は期末に1株あたり3.2万円の配当が予定されている。