Rebaseの2027年3月期第1四半期決算説明会の文字起こしが公表され、売上高は前年同期比14.9%増の568百万円、営業損益は赤字47百万円となった。
2027年3月期第1四半期の決算で、売上高は568百万円となり前年同期比で14.9%の増加を示した。営業損益は47百万円の赤字で、一時費用として58百万円を計上した影響を除くと営業利益は11百万円となる。利用数は453千件、平均単価は4.3千円で、利用総額は前年同期比で15%増の1,954百万円、掲載スペース数は47.9千件と順調に伸びている。
2027年3月期の通期見通しでは、売上高が前期比10.0%増の2,400百万円、営業利益が同25.8%減の72百万円を予想。移転に伴う一時費用58百万円を除くと営業利益は前期比34%増の130百万円になる見込みだが、中長期的な積極投資は継続される見込み。
今期も減益見通しだが、既存事業の成長は止まっていない。スキルシェアやフリーランス等のITプラットフォーム化による事業拡張や、オフィス系ソリューション、空き家活用関連企業との連携による不動産周辺事業の拡張が期待されている。今回の減益は既存・新規事業のバランスを取る過程の数値とされ、バランス改善と成長軌道への回帰は想定され得ると見られている。
2029年3月期の目標として、売上高3,000百万円、投資除く実力ベースの営業利益700〜800百万円を想定。PER15倍で時価総額約70億円を見込む試算も示され、将来的な投資状況次第で利益は振れる可能性があるとしている。