米ハイテク株高を受け日経平均は後場も上げ幅を拡大。前場の下げを埋める展開となり、米国の決算好感と雇用指標の堅さが投資戦略の焦点となる。
日経平均は後場、前場の寄り付きから上げに転じ、今引けにかけて高値圏でのもみ合いが見込まれる。前場は一時27円台安で推移したが、下値は堅く推移するとの見方が広がった。
米国市場ではエヌビディアやセールスフォースの決算を好感した買いが継続したほか、雇用関連指標も强い内容となった。これを背景にハイテク株の物色意欲が継続するとみられている。
日経平均は66400円台の75日移動平均を上回り推移しており、同水準が下値支持に転じるかが焦点となる。市場関係者はこのラインを見守る姿勢を示している。
今夜はウォーヒー・ジャクソンホールでのFRB議長講演が予定されており、これを受けた市場の動向を見極めたいとの見方があり、戻り待ちの売りが出やすいとの指摘もある。