2026年10月2日、日経平均は3日ぶりに反落し終値は6万8309円46銭。米雇用統計の発表を控え、投資家は積極的な売買を控えた。
日経平均は前日までの反発を受けて調整局面へ。3日ぶりの反落となり、終値は6万8309円46銭に落ち着いた。銘柄別では自動車やファーストリテイリングの下落が目立ち、AI・半導体関連株は高安まちまちの動きを見せた。
米市場ではダウ工業株30種平均が続伸しており、終値は前日比250.40ドル高の5万1176.96ドルだった。9月の米雇用統計では非農業部門雇用者数が市場予想を下回る結果となり、利上げ見通しの再評価が進んだ。
NvidiaなどGPU関連やマイクロソフトといった超大型テック株が相場を支え、日本株も週初から底堅い展開が期待された。AI・半導体関連銘柄の物色意欲が一段と高まる場面もあった。
来週は韓国市場の休場や中国市場の休場を受け、海外短期筋の資金動向が日本株へ集中する可能性が指摘された。再び日経平均が70,000円台を視野に入れる局面も想定されている。