日本郵政グループは2026年4〜6月期の連結決算を発表し、純利益は前年同期比64%増の1253億円となった。ゆうちょ銀行の運用収益が好調でグループ全体の利益を押し上げ、経常収益は6%増の2兆9858億円だった。
日本郵政の2026年4〜6月期の連結決算が公表され、純利益は1253億円となり前年同期比で64%の増加となった。これに伴い経常収益は2兆9858億円に達し、前年同期比で6%の増加となった。
金融子会社のゆうちょ銀行の連結純利益は1775億円と69%の増加となり、外債投資信託からの収益や国債の利息収入の増加が寄与した。一方、かんぽ生命の純利益は341億円で2%の減少、日本郵便は純利益90億円台半ばの水準で15%程度の減益となった。
27年3月期の通期業績予想は据え置かれ、連結純利益は前期比2%増の3800億円、経常収益は1%減の11兆3600億円を見込む。