21日後場寄り付きの日経平均は前日比の下げ幅を縮小し、堅調な企業業績の評価を背景に買いが入ったとみられる。朝方までの売りが収まりつつあることが伺える。
後場寄り付きの日経平均株価は前日比140円88銭安の6万6075円91銭で始まった。朝方の売り一巡後は堅調な企業業績を評価した買いが入っているとの見方がある。
前引け時点では日経平均は前日比208円34銭安の6万6008円45銭と反落しており、米国株の下落と長期金利の上昇を嫌気する動きが続いた。しかし、売り一巡後にはAI関連株の買い戻しも見られた。
市場全体では銘柄の約59%が値下がり、36%が値上がりした。出来高は約9億9539万株、売買代金は約4兆0209億円。業種別指数ではその他製品、精密機器、医薬品などが下落、海運業・石油・石炭製品・保険業などが上昇した。
日経平均はこの日の寄り付きで反落して始まり、その後も米株先物の動向を受けた動きを見せたが、売りの勢いは一巡している様子だった。