中外製薬はロシュとの資本・業務提携を2002年から維持しつつ、自主独立経営を貫いてきた。海外の開発・販売をロシュに任せる一方、創薬技術と製造力を自社で磨き続けている。
中外製薬は2002年に世界的医薬品大手ロシュと資本・業務提携を開始した。海外での開発・販売をロシュへ委ね、自社は国内で独自の創薬技術と製造力を高める体制を取ってきた。
この取り組みを通じて、ゼロからの挑戦で評価を得て、日本の産業界における存在感を高めてきたとされる。