ディープサーチは日本企業CACと提携し、日本の金融機関向けのAgentic AIを軸とする現地市場への共同進出を発表した。MOU締結を通じて技術とサービスを一括提供する体制を構築する。
ディープサーチは日本のITサービス企業CACと業務協力協定を締結し、日本の金融市場へ共同進出する。CACはCACホールディングスの中核子会社で60年以上、日本の主要金融機関のシステム構築と運用の実績を持つ。
両社は日本の金融機関を対象に、Agentic AIを核とした業務革新を共同で支援する。ディープサーチはFinorma、Finestor、金融特化型LLMなどの中核技術を提供し、CACはインフラ構築・運用、顧客対応全般を担う。
ディープサーチは2018年から韓国の主要金融機関にデータ供給を行い、金融AI分野で実績を持つ。最近は国家AIプロジェクトにも関与するなど、金融分野のAI技術を日本市場へ持ち込む準備を進めている。
両社は年内に初の共同プロジェクトに着手する計画を表明しており、日本の銀行・証券・保険分野へ協力を拡大する見通しだ。