北京で開かれている世界人型ロボット運動会に、日本から唯一参加したひとみんが400mと1500mの両方を完走した。大会は中国・北京で行われ、ロボットの熱戦が繰り広げられている。
中国・北京で5日間にわたり開催される世界人型ロボット運動会では、人型ロボットのランニングレースが熱戦を繰り広げた。競技中には逐次的に熱対策の課題が浮上し、ロボットの動きにはさまざまなドラマが生まれた。
日本から唯一参加したのはGMOインターネットグループのロボット「ひとみん」で、本体は中国企業のユニツリー製。GMOは走りを制御するソフトウェアを提供して、大会挑戦の中継を取材されていた。
予選の400メートル走でひとみんは10位で突破したが、準決勝では倒れて完走できなかった。一方、1500メートル走の決勝2組では完走し、速報値で3位となった。
大会ではモーターの熱管理が課題となり、滝澤氏は熱対策として減速させて走る場面があった。今後の社会実装に向け、熱対策の技術が要素技術として重要視されている。