壱番屋は9月1日から深夜料金を7%導入し、店内飲食とテークアウトを対象にする。合わせて12品目のトッピングも平均17%値上げし、ポークカレーの店内価格は646円から691円へ上昇する。
カレーハウスCoCo壱番屋を展開する壱番屋は、全国の店舗で9月1日から深夜料金を導入すると発表した。深夜の対象は店内飲食とテークアウトで、宅配は加算対象外となる。
深夜料金の背景には原材料費や人件費、物流費の高騰があり、店内価格の引き上げはそのコスト吸収を目的としている。ロングランの定番「ポークカレー」では、店内飲食価格が646円から691円へ上昇する予定だ。
同日からトッピング商品の一部も値上げされ、対象は12品目。平均改定率は約17%、税込みで11円から60円の範囲で引き上げとなる。既存のトッピング44種のうち約4分の1が対象となる。
深夜帯の料金導入は飲食業界で広がりつつある措置の一環とされ、壱番屋は実施による業績予想の修正を行わないとしている。夜間の来客動向次第で増収効果が変動する可能性がある。