10日の東京株式市場で日経平均は前日比128円17銭高の65270円95銭で3日ぶりに反発。午後にはAIや半導体関連株が買われ、終値ベースで上昇に転じた。
10日の東京株式市場の取引で日経平均株価(225種)は65270円95銭となり、前日比128円17銭高、3日ぶりの上昇となった。午前の取引では原油先物価格の上昇や前日の米株安を受けて一時約1000円近く下落した。
背景には中東情勢の悪化に伴う原油市況の影響と長期金利の上昇があり、銀行株や証券株などの買いが相場を支えた。午前の下落局面から徐々に反転する展開となった。
午後に日経平均の押し上げ要因としてAI(人工知能)関連株や半導体関連株が買われ、全体の上昇を主導した。東証株価指数(TOPIX)は0.20%高の4054.58ポイントで終えた。