ココナラはAcrosstudio株式を取得し子会社化してAIコンサル・AI開発・AI BPOを統括するAIカンパニーの本格始動を発表した。AcrosstudioはAI実装を担当する中核として位置づけられる。
ココナラは取締役会でAcrosstudio株式会社の株式を取得し、同日付で株式譲渡契約を締結して子会社化することを決議した。これにより法人向けのAIコンサルティング、AI開発・導入支援、AI BPO事業へ本格参入する。
ココナラは2026年9月1日付でカンパニー制を導入し、その一つとしてAIカンパニーを設置する。AcrosstudioはグループのAIカンパニーの中核を担う。
Acrosstudioの概況として、売上高は11.3億円(2026年6月期)、2年間で約7倍の成長、従業員は63名で7割超がコンサルタントとAIエンジニア。技術検証から本番導入・定着までを支援するFDE型の実装力を備え、エンタープライズ企業への支援実績も多い。
今後の展望として、AIカンパニーの事業構成と戦略は2026年8月期決算発表(2026年10月13日予定)で説明される予定。AI活用を通じた企業支援を強化し、ココナラ経済圏の基盤と人材を組み合わせて成長を目指す。