日産は欧州市場へ新型キックス e-POWERを投入すると発表。生産は英国サンダーランド工場で行い、投資額は1億7,000万ポンドと公表した。
日産は欧州市場に新型モデルのキックス e-POWERを投入すると発表した。生産は操業40周年を迎える英国のサンダーランド工場で行われ、投資額は1億7,000万ポンド(日本円約355億)と説明された。
キックス e-POWERは日産の独自技術「e-POWER」を搭載するコンパクトクロスオーバーで、欧州市場への投入は初めて。キャシュカイ、ジューク、リーフとともに同工場で生産される。
2代目キックスは現在日本、メキシコ、ブラジルで生産され、世界で累計180万台以上を販売。欧州では新たなe-POWER搭載モデルとして、電動パワートレインのラインアップに加わる。
キックス e-POWERには2025年導入の第3世代e-POWERを搭載。全面刷新のパワートレインにより燃費性能の向上と排出低減、静粛性の向上が図られている。
サンダーランド工場は1986年に初代ブルーバードの生産を開始し、2026年に操業40周年を迎えた。これまでの累計生産台数は約1,200万台で、キックス e-POWERは同工場で生産される10車種目となる。