インドにおける認知症ケア領域で新技術活用を目指す基本合意書が締結され、DemCon 2026でセレモニーが行われた。協業体はAASIZAH、G&S、三洋貿易を軸にDIAと連携開始を見据える。
三洋貿易は資本業務提携先のG&Sとともに、AASIZAHを代表とするコンソーシアムを設立し、認知症ケア領域の課題解決に向けてDIAと基本合意書を締結した。セレモニーは2026年のDemCon 2026で行われた。
コンソーシアムはAASIZAH、G&S、三洋貿易で構成され、インドの多様な言語・文化・医療環境を踏まえ、認知症ケアの向上に資する技術やサービスの活用を検討する。G&Sが日常会話の表情・音声などを活用する技術のインドでの活用可能性も検討対象となる。
三洋貿易は海外事業開発・市場開拓の経験を活かして事業化に向けた連携を支援、AASIZAHはエコシステム形成・デジタルプラットフォームの現地実装を推進、G&Sは認知機能に関する技術を提供する役割を担う。
今後は具体的ソリューションの検討や技術検証、サービス実装の協議を各主体間で進める予定で、国内外のパートナーとの連携を通じた社会課題の解決と新たな価値創出を目指す。