三洋貿易はG&SとAASIZAH Health Ecosystemsと連携し、インドで認知症ケア領域の課題解決を目指すコンソーシアムを設立した。2026年9月の DemCon 2026でDIAと基本合意書を締結した。
三洋貿易は資本業務提携先のジョージ・アンド・ショーン(G&S)およびインドのAASIZAH Health Ecosystemsとともに、認知症ケアの課題解決を目的としたコンソーシアムを設立した。現地でのイベントとして認知症カンファレンス「DemCon 2026」がチェンナイで開催され、DIAと基本合意書を締結している。
取り組みでは、日本企業が持つ認知機能に関する技術と、インドの医療・介護環境や支援ネットワークを組み合わせる方針。G&Sが開発する見守り技術や日常会話の表情・音声を活用する技術のインドでの活用可能性を検討する。
三洋貿易は海外事業開発・市場開拓の経験を活かして事業化に向けた連携を支援。AASIZAHはエコシステム形成とデジタルプラットフォームの現地実装に関する知見を提供し、G&Sは認知機能技術を担う。DIAは家族介護者を中心とした認知症支援の非営利団体として協力を進める。