日銀が17日から開く金融政策決定会合で、政策金利を現在の1.0%から1.25%へ引き上げる見通し。中東情勢による原油高を背景に、物価上昇リスクを抑える狙いが強調されている。
日本銀行は17日から金融政策決定会合を開く見通しで、政策金利を現在の1.0%から1.25%へ引き上げる方針が伝えられている。原油価格の高騰が企業間の取引価格を押し上げ、今後は消費者物価にも影響が及ぶとみられている。
日銀内には“物価上昇で済むわけがない”との指摘があるとされ、原油高など外部ショックを背景に物価リスクを抑える対応が求められている。18日にはこの方針が正式に決定される見込みだ。