日銀は17〜18日の金融政策決定会合で政策金利を現在の1.0%から1.25%へ引き上げる方針を固めた。追加利上げは3カ月ぶりで、原油高や円安に伴う物価上振れリスクの回避を狙う。
日銀は17〜18日に開く金融政策決定会合で政策金利を1.0%から1.25%へ引き上げる方針を固めた。今回の利上げは2024年3月以降で最短の間隔となる見込みで、利上げ局面の再点検を進める。
原油高と円安を背景に、物価の上振れリスクを抑制する狙いが強調されている。執行部の提案に対して、9人の政策委員の賛成多数の見通しとされる。
原油高再び、企業物価7%台の伸びという状況が示唆され、インフレ圧力への対応を急ぐ姿勢が報じられている。
この会合での決定内容は今後の金融政策運用の方向性を左右する要因となりうる。