北川精機が急反発。AI関連の好業績株として物色の矛先が向かり、午後時点で2841円まで上昇し、一時は2925円まで高値を付けた。
個別銘柄の動きとして北川精機が急反発した。株価は前日比195円高の2841円(7.4%高)、一時は2925円まで上げた。市場ではAI・半導体関連株への買いが集まる中、同社の好業績期待が買い材料として意識された。
同社はプリント基板真空プレスやFA機内部品などを製造・販売しており、AIサーバー向け高多層・高性能プリント基板材料の需要拡大を背景に業績見通しを改善していると伝えられている。
2027年6月期の営業利益は12億円(前期比26.4%増)と過去最高益を更新する見通しで、上期(26年7月~12月)は営業利益6億8000万円(前年同期比34.4%増)で着地。直近の第2四半期は2億6700万円(同48.3%増)と好調である。
株価は7月高値から調整局面にあるものの、出直り機運が台頭しているとの声がある。北川精機はAI・半導体関連株の相場感の影響を受けているとの分析がある。