清水銀行は2027年3月期の連結純利益を29億円と見込み、前期比で約45%増とした。併せて経常利益は47億円、年間配当は70円とする方針を示した。
清水銀行は26日に2027年3月期の連結純利益が前期比45%増の29億円になる見通しを公表した。従来予想より4億円上方修正しており、利益を押し上げた要因として貸出金利息や有価証券利息配当金の増加が挙げられている。
経常利益は50%増の47億円になる見込みで、従来予想を9億円上回る見通しとなっている。株主還元方針として年間配当を70円、前期は60円とすることを示し、配当性向を約30%程度に据える方針を取っている。
今回の利益上振れは、同銀行の収益基盤における金利収入の伸長が寄与したとみられる。