27日の東京市場でアドバンテストの株価が朝方の上昇後に利益確定売りで3%安となった。日経平均は終日小幅安で推移した。
27日の東京株式市場では日経平均が前日比130円18銭安の6万6131円98銭で終えた。米エヌビディアの決算好感にもかかわらず、AI・半導体関連株の一部が売られて相場の重荷となった。
市場全体では、ジャクソンホール会議の内容を見極めたいとの観測から持ち高調整の売りが出やすく、終盤にかけて下押し圧力が強まった。日中の動きは朝高後に反落する銘柄も見られた。
個別銘柄の動きとして、アドバンテストの株価は朝方は上昇を見せたものの、午後に利益確定売りが出て3%安となった。対象銘柄の動向は相場全体の下押しを受けての流れとみられる。
AI関連や半導体関連株の高値警戒感が依然として市場の重荷となっており、関連銘柄の売買動向が日経平均の動きに影響を与えた可能性がある。