ブリヂストンはアドベンチャーバイク向け新タイヤBATTLAX ADVENTURE A42を発表。A41から雨天時のグリップや耐摩耗性、静粛性を強化し、日本発売は2027年2月1日の予定で、世界展開は2027年から開始される。
ブリヂストンはアドベンチャーバイク向けタイヤの新製品BATTLAX ADVENTURE A42を発表した。従来モデルA41と比較してウエット路面のグリップ性能向上や耐摩耗性、静粛性の改善を謳い、日本市場での発売は2027年2月1日を予定している。2027年1月1日から世界各国で展開を開始する見込みだ。
A42は前後で異なる新設計コンパウンドを採用し、フロントには路面追従性を高めるポリマー、リアには耐摩耗性を高めるポリマーを配している。シリカとカーボンの配合バランスを見直すことでグリップ性能の向上とロングライフ化の両立を狙う。トレッドデザインも刷新され、パルスグルーブを搭載して排水性を高め、雨天時の接地感とコントロール性を確保する設計だ。
公式データによればウェット路面でのリアタイヤの加速時スリップ率はA41比で14%低減、フロントの耐摩耗性は18%、リアは25%の向上を示すという。加えて溝配置の最適化により走行時のノイズを平均で15%低減することも公表されている。2027年はフロント3サイズ・リア3サイズの計6サイズを初期発売とし、2028年には計9サイズへ拡充する計画だ。
画像ギャラリーや関連記事リンクを通じて従来品との比較データも公開されており、アグレッシブなデザインと最新のBATTLAXシリーズの系譜を継承する新作として位置づけられている。