JTBが2026年版海外旅行レポートを公表。日本人の海外出国率は12%、20代女性は34%と若年層で高い割合を示し、旅費の高騰に対する対応が注目される。
JTBが公表した2026年版海外旅行レポートによると、日本人の海外旅行の実態を整理した分析である。1988年から刊行されている同レポートは、旅の需要動向や市場の特徴を長期的に示す資料として位置づけられている。
本調査の要点として、全体の出国率が12%であることが挙げられた。併せて、年齢層別では20代女性の出国率が34%と高く、若年層で海外旅行の比率が際立つことが示されている。
要因として旅費の高騰が挙げられ、若い世代ほどその影響を受けやすいとの見方が示された。これにより、旅行費用の変動が今後の市場回復や需要の動向に影響を与えるとの見解が示唆された。