群馬銀行は前橋東支店と片貝支店を新築移転オープンした。第四北越銀行との経営統合を2027年4月に控え、共同利用の店舗になる予定だ。
群馬銀行は10月13日、前橋東支店と片貝支店を新築移転オープンした。片貝支店は店舗内店舗方式で集約され、新店舗は将来的に第四北越銀行前橋東支店が入居する共同店舗となる計画が示されている。
新店舗は鉄筋コンクリート造の2階建てで、1階を窓口・ATMなどのトランザクションスペース、2階を資産運用や事業承継などの相談に対応するコンサルティングスペースとして整備された。第四北越銀行の入居を想定し、応接室や防音機能付き個室、食堂、多目的スペースも共用で利用できるよう配置された。
同日には第四北越FGの役員らを招いた内覧会も開かれ、移転の背景には旧店舗の老朽化対応と、人的資源・情報の集約による営業力強化の狙いが説明された。今後の共同運用の具体化は2027年4月の統合時期に合わせて進められる見通しである。